新しい取組ーハートフルなデジタルコミュニケーション

当協会では、国内外における様々なシーンでの差異や壁を越え、「相互理解」を培うための取組を行っています。

設立以降、主には国際的なご縁を頂くロシア・サハリン地域との芸術文化(音楽)を通じての交流事業がありますが、コロナ禍、そして今年に入っての有事にて、現在は直接現地へ行き来することが難しくなっております。



当協会の江藤理事長は、コロナ禍中でもオンラインを最大限に活かしながら交流を絶えることなく続けていました。



今では全世界的にリモートでのやり取りが浸透し、企業レベルでもオフィスに向かうことなく自宅や外出先でテレワークを行う割合も増えて、さらには、近年の潮流でもある「DX化」が進むことで、PCやタブレット内で完結する「業務効率化」が図られる流れになっています。

それらがオートマチックで進むことから、以前のように、オフィス内でのリアルコミュニケーションがオンラインコミュニケーションへシフトしていき、さらには社員や関係者間でのコミュニケーション自体も最低限のものになる流れも散見されます。

業務効率化は時間の浪費を抑え、新たな生産性も生み出すキッカケとなってもいきますが、利便性の追求のみが先行され、

「必須の情報のみ最短で得て、役割分担された自分の業務を難なくこなす」

だけでは、人間社会が本来持っている可能性、諺でいえば

「三人寄れば文殊の知恵」

のような、皆が集い合ってワイワイガヤガヤの中で生まれていく「クリエイティブ=創造的」なものが出来づらくなってくるかもしれません。

もちろん、会議などでの形式的・形骸化されただけのものではそれを生まないことも多々あり、オンライン会議でのデメリットの1つには、メイン話者の一方通行で、それ以外の参加者は受け身のままで終わる、という「あるある」も見かけます。

参加している皆が能動的に、そして同じゴールを共有しながらも1人1人のイメージを出し合い尊重・議論し、それを書記役だけがホワイトボードに記すのでなく、1人1人がその議事録を手掛けては更新し、全く同じタイミングで別の人が新たにメモを書いていく・・・etc

そんな場所がリモートオンライン中でもあれば、より心躍る時間となり、モチベーションが上がれば自然とその人の生産性も上がっていくことでしょう

リアルタイムでの双方向ホワイトボードのようなプラットホームが、オンラインであるのでしょうか?

そんな便利なものがあるんです!

「Notion」

「Notion導入支援」 の流れはコチラ

最近、話題になっているこのプラットホームは、「オールインワンアプリ」として使用している人が増えてきています。

この中で、様々なことが出来ることで、今まで個別に使用していたアプリの機能をまとめたり、多くのワークフローを一元管理できたり・・・etc

ここまでだと、「業務効率化」の1ツールに過ぎないと思う人もいるでしょうが、もっと大きく言えば、まさにクラウド上にある「ホワイトボード」のようなもの、どう使えるかは使用する人の創造性にも左右されます。

当協会は、今年に入って江藤理事長を中心に、この「Notion」を徹底的に追究していく中で、「Notion」が特化する1つとなる複数ユーザー間での「リアルタイムでの同時編集」が可能なことを最大限に活かし、上述した「リモートでの(リアル対面でも)コミュニケーション」を、アプリ上で様々なツール・データを皆で触れながら、とことん双方向で相手の呼吸すら感じ取れるようなコミュニケーションを展開できるようになります。

さらには、そこで皆が触っては更新され、やがてそれを見やすく整理することで、そのままデータベースとなって保存されていき、作られていったページは検索フィルターで該当部分も確認出来ますので、そのプロジェクトや社内の「wiki化」も出来ます。

これを使いこなすことで、リアルオフィスがなくとも「ヴァーチャルオフィス」を構築し、ハートフルなコミュニケーションも可能となり、リモート時代となった現代で機会が減っている「相互理解」を培うことも可能。(企業にかかわらず、団体やチームレベルでも導入可能)

当協会が「Notion」に着目した大きな理由です!


新たな取組となる「Notion導入支援」の詳細・解説は、下記の当協会サイト内に特設ページを設けましたので、ぜひご覧ください!

「Notion導入支援」 の流れはコチラ

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EtoMasaki

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